
南山城三十三観音巡り。観音寺の国宝十一面観音菩薩、寿宝寺の本当に千手を持つ十一面千手千眼観世音菩薩、少し腰を傾けた法雲寺の十一面観音菩薩、素晴らしい仏が身近にある。

最初につくった猫つぐらから修繕を重ねた結果、つめとぎベッドに化けました。興味がわくようにマタタビを振りかけ、つめとぎ面に丸みをつけたので長く愛用してくれたらいいなぁ。

ぼってりとした土鍋や野趣味のある薄手の茶碗など良いものがたくさんあった伊賀焼陶器まつりと、様々なジャンルの手作り作品が集まった岡崎公園の平安楽市に行ってきました。

岡田茂樹さんの個展が京都三条河原町のギャラリーでやっているので行ってきました。小品ながら細部まで造りこまれ、立体作品の持つ空気感や量感があふれていました。

松阪名物 黒毛和牛『モー太郎弁当』を美味しくいただきました。蓋を開けると『ふるさと』のメロディが流れてくるメロディセンサー付きで、牛の形をした弁当箱のすきやき駅弁です。

昨年は巣作りがなかったけど、今年は4羽の子ツバメが生まれました。姿はもう親ツバメと見分けがつかないほど成長しているけど、まだまだ餌を運んでもらっています。

湯のまち湯村温泉に行ってきました。湯けむり立ち昇る荒湯で温泉玉子をつくり、夢千代日記の夢千代像を拝み、吉永小百合さんの手形に手を合わせ温泉街の散策を楽しみました。

孫娘の入園祝いにつくったショルダーバッグ。黄色が好きで赤ちゃんマンが好きだというので、白と黄色のギンガムチェックに手のひらサイズのマスコットをつけて出来上がり。

京都奈良大阪の三国境をまたぎ、深緑の里山を歩き朱智神社を訪ねました。閑静な境内と極彩色の本殿が素晴らしい。期待していた無二荘の牡丹園はまた次回の楽しみに。

4月初旬、紅ツバキが咲きました。白い侘助ツバキの自家製種を鉢植えしたつもりでいたのに、思わぬことに紅色の一重ツバキが… 驚いています。どこからか飛んできたのでしょう。

我が家の愛猫『にぁ』の食事台を化粧直ししました。作った時は仕上げをしないでいましたが、汚れと傷みが目立ってきたので、水性塗料を使ってうるし調に仕上げてみました。

『植物は知性をもっている』は、植物の進化の凄さや多種多様な感覚をもっていることを知ることができ、植物が存在しなければ動物は生存できないことを認識させられた本でした。

既製の正月飾りに、水引き風にクラフトバンドで編んだ白蛇を加飾してみました。想いが結実する年になりますようにと手を合わせてお祈りをします。ご利益があれば嬉しい。

新年あけましておめでとうございます。今年は巳年。へびは「巳を立てる」として立身出世や商売繁盛につながるそうで、困難を乗り越え、想いが結実する年になることを祈ります。

奈良カエデの郷ひららに行ってきました。1935年建造の旧宇太小学校木造校舎や11月末まで紅葉が楽しめる世界のカエデ1200種3000本を集めたカエデ公園が見事です。

我が家にも紅葉がやってきた。赤ワインのような濃い色になって枯れるのではと心配したけれど、きれいに色づきました。朝陽を浴びて輝くもみじで、晩秋を満喫しました。

少し時期が遅れたけれど、御所市の九品寺に行ってきました。群生した彼岸花を見ることはできなかったけど、1600体以上もあるという裏山の千体石仏は、圧巻で素晴らしい。

芭蕉生誕の地で開催されている「生活工芸展2024 不易流行」をみてきました。入交家住宅では、作り手が不易流行を感じる物に言葉を添えて展示。想いはそれぞれで興味深かった。

たぬきのやきものが有名な信楽焼。信楽焼ではないけれど、格別大きな寝たぬきのファサードが目を引く狸家分福さんの前で記念撮影しました。狸うどんが名物ですよ。

3月下旬、我が家の椿が咲きはじめました.暖かいと思ったら次の日は温度がズンと下がり、気温の乱高下が続いていましたが、固い蕾みの侘助がやっと春を告げてくれました。

2月の中旬なのに、とても暖かい。満開まじかの白梅はとても華やかだったのでパチリ。最高気温19.7度なのに最低気温は0.4度、この温度差に身体がついていけない。

新年あけましておめでとうございます。今年は辰年、昇り龍のごとく、平和に向かって上昇していく年になることを願うばかりです。今年も紙バンドで水引龍をつくりました。

佐川美術館『ガウディとサグラダファミリア展』に行って、ガウディの創造の源泉が「歴史」「自然」「幾何学」にあることを知りました。なかでも双曲放物線面が興味深かったですね。

猫散歩の途中、道端に咲くカラフルな花を発見。ブラジルなどに生息する熱帯植物『ランタナ』で、かわいい花姿と裏腹に繁殖力の強い要注意外来種らしい。どこから飛んできたの。

地球温暖化の影響で桜の開花も早くなっているみたい。咲いたと思ったらあっという間に満開。せっかく晴れたので、お気に入りの伊賀の丸柱で桜と記念撮影をしました。

『雪やコンコン…猫はこたつで丸くなる』と思いきや、我が家の愛猫にぁは、雪が積もっても平気で散歩に出掛けます。足裏は毛皮ではないので心配だけど、歩き回っています。

愛猫にぁの猫つぐらをリフォーム。ねぐらとしてじゃなく、遊び場として楽しんでいたので、すぐに見るも無残な姿に。土台はそのままで、新しくツートーンでを作り直しました。

新年あけましておめでとうございます。2023年卯年の始まりです。コロナ禍がまだまだ続いていますが、気を緩めることなく、ぴょんぴょんと弾んだ一年にしていきましょう。

恐竜の骨化石を展示した国内最大の博物館、福井県立恐竜博物館。多くの恐竜骨化石が大迫力で展示されているなかで、再現された動く恐竜にどうしても目を奪われてしまう。

愛猫「にぁ」にハチワレ三毛猫の友だちができたよ。毎朝玄関で待っていて、散歩に少し付きあったら餌をもらうという感じ。夜には遊びのお誘いにきたりして大騒ぎのときも。

日本六古窯のひとつ信楽焼の発祥から隆盛期、現在・未来を紹介する甲賀市信楽伝統産業会館の信楽焼ミュージアム。キャプションに使われている岡本太郎の黒い太陽も魅力的。

天敵の猫が見上げているというのに、我が家の軒下にツバメが巣作り。三羽のヒナが元気に口を広げて、親鳥のエサを待っています。幸運を招くというツバメにハートを見つけました。

天理の新しい「道の駅」なら歴史芸術文化村は、文化財の修復工房や仏像展示、伝統工芸品直売などがあり文化施設といった感じです。聖林寺十一面観音菩薩像は摸刻ながら美しい。

長野県・栄村の猫つぐら。藁の代わりに紙紐を撚り戻して平紐にしてつくる。長時間を費やした超大作でしたが、初物にして出は上出来で、愛猫も喜んでいます。

愛猫「にぁ」の凛々しい姿。バイクの後部座席に座って日向ぼっこをしながら、喧嘩友だちの猫が来ないか見張っているのです。枝の影が模様を映して、いつもと違う雰囲気。

新年あけましておめでとうございます。2022年寅年の幕開けです。今年もウィズコロナの一年となるのでしょうが、楽しく充実した一年にしたいなぁと思っています。

奈良県桜井市にある談山神社。藤原鎌足を祭った神社ですが、神仏習合時代の名残で、十三重塔や東大門などが存在しています。紅葉で有名な神社なのに、深緑の東大門の前で記念撮影。

迷い猫が我が家に住み着いて3年半になりました。左右の目の色が違うオッドアイの白猫で、障害もなく元気に育ってくれました。外に出たがるので朝夕に散歩をしています。

餞別でいただいた、手縫い革財布キット。裁断もされ針穴も開いている革、ファスナー、針と麻糸に制作工程図と、初心者にとってありがたいキット。初めてにしてはまあまあかな?

迷い猫が我が家の新しい家族になりました。家にすっと入ってきて私の膝を乗り越え、隣にちょこんと座り込み、まるでうちの飼い猫のようなふるまいで入り込んで3か月が経ちました。

GB250で走ったマキノにあるメタセコイヤ並木道。滋賀県とは思えない広がりのある風景を目のあたりにすると、紅葉の季節にまた来ようという思いが強くなります。

長い付き合いだったクラブマンから乗り換えたGemma250。いろいろと不具合が出てきて、クラッチ操作が苦痛にもなってきた時、唯一乗ってみたいスクーターに出会った。

限定色レッドのGB250クラブマンピンバッジ。一緒に写っているのはニック・アシュレイのネームタグ。ローラ・アシュレイの息子でモータサイクルウェアのデザイナー。

お台場のマダムタッソー蝋人形館。マネキンとは全く違う造形の世界に紛れ込んで、有名人に酷似している中で何故かあまりに似ていないオードリー・ヘプバーンと自撮りショット。

長く連れ添ってきたクラブマン。いろいろなところに出掛け、いろいろな思い出をつくりました。犬吠埼灯台がみえる所で記念撮影。相棒もいろいろなところに傷みがでてきました。

初めて免許を取って、またがったオートバイが「スーパーカブ」でした。古い実家に同居していたおじさんのカブで、横付けされていましたのを借りて初めてオートバイに乗りました。

干支はひつじ。霧降高原の大笹牧場に放牧させている羊たちは、ゆったりとした時間のなかでのどかな風景をつくるゆるキャラと重なりますが、当然のことながら獣のにおいがします。