彼岸花と稲穂
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大和路で見つけた秋の風物詩、彼岸花。朱色の彼岸花は、黄金色に輝く稲穂がよく似合っている。群生は見ることができなかったけど、たなびく稲穂を背景に映える彼岸花も良い。

マキノ・メタセコイア並木
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新日本街路樹百景に選ばれている高島市マキノのメタセコイア並木。まっすぐ伸びる道とレンガ色に染まるメタセコイア並木が、晩秋の頃に魅せる落葉の風景もすばらしい。

ほしだ園地 星のブランコ
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星のブランコは、全長280m地上高50mもある日本最大級人道吊り橋。展望台に登れば紅葉の森、無彩色の市街地、そして蒼い北摂連山の大パノラマが楽しめる。

白崎海岸
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和歌山の白崎海洋公園に、330kmを往復8時間ほど駆けていってきました。群青の太平洋と、2億5000万年前にできたという白く輝く石灰岩の海岸線は、見たことのない風景でした。

伊良湖オーシャンリゾートからの朝焼け
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渥美半島の先端にある伊良湖岬。その高台にあるホテルの客室から見ることのできる素晴らしい朝焼け。海岸線が続く太平洋に朝日が昇り、曇り空を照らし、海面が朝焼けを映す。

室生龍穴神社
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室生にある龍穴神社。大人3人が手をつないで足りないくらいの太い幹の巨木から木漏れ陽が漏れ、境内を神秘的な空間に魅せる。奥の本殿を守る苔むす狛犬が魅力的でかわいい。

宇治の平等院鳳凰堂
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青もみじごしの宇治平等院鳳凰堂。晴れていたらもっと綺麗に映し出された鳳凰堂がみれたかも。鳳翔館で身近にみることのできる鳳凰や雲中供養菩薩像は素晴らしい。

屏風岩公苑の紅葉
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名張曽爾線の旧道からきつい林道を走り抜けて、奈良曾爾村 屏風岩公苑に行ってきた。桜の紅葉は終わってたけど、高さ約200mの柱状節理壁と紅葉と青空は素晴らしい。

有田川 あらぎ島
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高野山のふもと、山間を蛇行する有田川の河岸段丘につくられた棚田。有田川にぐるりと囲まれた不思議な地形と棚田の美しさが生み出す景観が印象的な蘭(あらぎ)島。

談山神社
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十三重塔が有名で、紅葉シーズンには多くの人たちで賑わう奈良の談山神社。拝殿下の木組みと砂地に落ちる影模様から覗きみえる紅葉。切り取られた風景が、違う世界へつながる。

室生山上公園芸術の森
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奈良室生の里にある山上公園芸術の森。彫刻家ダニ・カラヴァン氏が公園全体を芸術作品とした風景彫刻。森や棚田など懐かしい風景と人工的なモニュメントが五感に響く。

橋杭岩
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朝焼け・夕焼け・月夜と、光と色の風景が素晴らしい本州最南端の橋杭岩。季節や時刻そして天候が揃わないとなかなか出会えない光景に出会うことをまたの楽しみに。

伊賀丸柱ギャラリーやまほん
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伊賀市丸柱にあるギャラリーやまほん。生活工芸展を見た帰り、入口からの風景に心が揺れました。トンネルのように続く先に輝く里山の風景が、飛び込んできました。

佐川美術館楽吉左衛門館
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シネマグラフ。佐川美術館の楽吉左衛門館のエントランス壁。天窓の水面から降り注ぐ陽光、反射して反対方向からも降り注ぐ。光が揺れ交差して、光壁が現れ魅了します。

大皇器地祖神社
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木地師のふるさと東近江市君ヶ畑にある大皇器地祖神社。かくれ里にある小さな神社なのですが、境内では樹齢千年を超える杉の大木が迎えてくれ、社も風格のある風情を見せています。

水辺の鹿
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紅葉の頃、奈良公園の東大寺近くの小川で鹿が水を飲んでいる時に光が差して。水辺に紅が映り、春日大社の神の使いである鹿が神々しい風景をつくりだした一瞬です。

すすきの原っぱ
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大場川をはさんで対岸は三郷公園が広がります。すすきや紅葉の木々が幾層にも重なって層をつくって、貼り絵のような風景を思わせるはこちらは、水元公園の情景です。

木立の間から
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それぞれの場所や風景が持っている、その地に足を踏み入れないと感じることの出来ないあるべき姿を写しだす。水元公園にある木立の風景が、木漏れ日で情景へと変わる。

青の洞窟
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目黒川に架かる、LEDが光り輝くイルミネーション。川沿いの木々に取り付けられたLEDの青い光が降り注ぎ、水面にも映り込み、光に包まれた青の洞窟が出来上がります。